こころのすわるばしょ
「哀しくて周りに悲しい思いをさせた蝉生る」
「パッチワークみたいに仲良くしてくださいこの日々がもし限りあるなら」
「それだけで通貨になりそうなくらいの金色をして無垢なはちみつ」
「藁塚にスーパーヒーローみたいな朝焼け」
「お月様ずっとわたしについてくるわたしそんなにこどもじゃないよ」
「顔寄せて古びたラジオのミュージック聞いてる内緒話みたいに」
「こんなにもたくさんの国旗世界ってあまりに広いさみしさよりも」
「二つ星青春と悪事は紙一重」
「あのポスト帽子を被ったのっぽでしょう足が早くて隊長なのよ」
「ボトルシップみたいにガラスで覆われて空はいつでも澄んでて遠い」