こころのすわるばしょ
「随分と遅れて届く手紙かな星が死んだら1番光る」
「淋しさの涙はランプの油になっていつかゆらゆら焔を灯す」
「牙も爪も鋏もぬいぐるみになれば傷つけないよう君に触れる」
「クリスマスツリー失格だらけかな」
「皺の寄る帯生活の息吹かな」
「手のひらは貝殻のあくび二枚貝」
「星の歌孤独の上に成り立つ平和」
「幸せはパンの体積寒卵」
「りったうやとがりはじめるおほしさま」
「つくってないと死ぬ気がするの回遊魚」