こころのすわるばしょ
「葉の色もよくみて一枚一枚違うでしょやっと分かった大人になって」
「ふと思うことはどこからやってきてどこにかえっていくのだろうか」
「あなたが来世ウミガメであるなら私は渡り鳥あなたの背中で飛ぶのをサボる」
「本棚の影に隠れたらだれも自分を見つけられない気がする安心」
「できないと分かっていても君だけにはやってあげたいそれが愛かな」
「何年も大事にしていたぬいぐるみみたいに一緒にいる希死念慮」
「雨の日はいつも眠ってばかりいるいつだって目が覚めるのは晴れてからなの」
「大空を眺めている時だけぼくは世界を愛せるような気がする」
「体がね星の砂になるみたいに穏やかにいつか死んでいきたい」
「この雨は神様の涙植物がぐんぐん育つ音がしている」