こころのすわるばしょ
「私の人生はほんの小さなB玉のように日々の光を反射する」
「積乱雲イメージすればどこまでも」
「本当のぼくは陽炎みたいな幻」
「明け方のそらは眠そうなジャンプするためにぐっとかがみ込んでいるような」
「梅雨入りやボタンホールの孤独かな」
「さす傘の仕組みも知らぬ菜種梅雨」
「まばたきとタイムスリップ蝉時雨」
「籤引きの外れが悪人夏の果て」
「もしぼくに羽があったとしてもなお進む道には迷う気がする」
「 あ
宙に放った言葉はぱっと消える
元からなかったみたいに
ぱっと消える 」