こころのすわるばしょ
「葉の色もよくみて一枚一枚違うでしょやっと分かった大人になって」
「ふと思うことはどこからやってきてどこにかえっていくのだろうか」
「あなたが来世ウミガメであるなら私は渡り鳥あなたの背中で飛ぶのをサボる」
「飛行機の雲は空にある切り取り線」
「微睡の頬叩く風春一番」
「花冷えの飛行機押し込めるビル群」
「ハルシュウウの数だけ傷ついたあの日」
「留年の朝にて鳥は雲に入る」
「季節移りゆく空に
水の温度は柔らかくなる水の温度は柔らかくなる」
「ジンジャーの花と空目のbとd」