こころのすわるばしょ
「考えて服を着る時間翌は秋」
「眠たげなまなこプリマヴェーラの棲む桜」
「街の人は皆AR秋の宵」
「微睡の頬叩く風春一番」
「花冷えの飛行機押し込めるビル群」
「ハルシュウウの数だけ傷ついたあの日」
「留年の朝にて鳥は雲に入る」
「ジンジャーの花と空目のbとd」
「バレンタインの日の渋谷は百鬼夜行かな」
「枯木星胸穿つ今生きている」